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Posted by IKA
 
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あにぞーまにあっくすVOL4~喫茶「ドン」
ちなみに当時の日記とかを頼りにかいてるわけではなく
タダ単に思い出して書いてるので一応フィクションですよこれは…ってことで

今回もバカな話を…

練習は大抵夕方で6時~8時か7時から9時という時間帯だった
終わってすぐに帰るわけでもなく
ミーティングと称して必ずどこかでお茶やゴハンをすることが決まりのようになっていた

ある時期からずっと阪急神崎川駅近くのスタジオを利用するようになって
すぐに駅前の喫茶「ドン」がその定番になった

別に普通の喫茶店なのだが、やけに腰のすわりが良くて2時間くらいは平気でそこで過ごすことができた

ピザトーストやエビドリアがおいしかったのをなんとなく覚えている

そして私たちが練習よりもアフターに重きを置くようになったきっかけがここ喫茶「ドン」にあるような気がする

とにかくここでのバカ話は尽きない

ピザトーストやドリアにはタバスコがついてくる
兄蔵は辛いのが好きでやたらとぶっ掛けて食べるのだが

よくこぼす

こぼしたタバスコをおしぼりで拭く
話が盛り上がりおかしくて涙が出る
タバスコの滲みこんだおしぼりで顔を拭く
もっと涙が出る
それがおかしくてまた涙が出るまたおしぼりで拭く…

この「タバスコスパイラル」は現在でも起こっている可能性は高い


そしてほとんどバンド名もここで決まっていてしかもええ加減な決め方

前途の「KID」もここだがその後の「MOTHERS RUN」という名前なんかは…
髪を伸ばし出しそれが際限なく伸び腰のあたりまである超ロングヘアーになっていたベースのF君
「最近電車でちかんに会うねん」「おっさんがずっと触ってくんねん」という話をしだし
「ほんでどうしてん!」と聞くと
「言うのもなんか悪いからさわらしといてん」と…

そんなF君が最近妙に女っぽいという話になり

リーダーY君が「おまえ女性ホルモンとか打ってるんとちゃうか!」
「そんなん考えたら悪寒がはしるわ!」

とそこから

「ちいこいオカンが背中走ったらこわいよな」「英語でいうたらマザーズランやな」
「今度の名前はマザーズランでいこ!」とそんな感じ

その後兄蔵が結成したバンド「シープス」もここで…長くなるのでやめとこう


そしてここのウェイトレスさんは普通だけどキレイなおねえさんが多かった

ほぼ毎週通ってるのと、なんとなくお気に入りのウェイトレスさんもできるってもんで
「あのこがええ」とか「あのこは今日はおらんのか」とか話すのはよくある話

兄蔵のお気にのウェイトレスさんがいた時
ふつうなら「声かけろや」とかいってからかう程度でしょうが

練習を終えるとサル並みの「あほ集団」になる私たちはちょっとおかしい
そして「あほ集団」のボスざるY君は

「あのすみません」とウェイトレスさんを呼んだ

おもむろに兄蔵を指差すY君…

「あのすみません、彼が」


「結婚してほしいそうです!」


兄蔵はすかさず

「結婚してください!」

とウェイトレスさんに……


さむーい雰囲気
苦笑して奥へ帰るウェイトレスさん
残念そうな兄蔵

「やっぱりあかんかぁ」


兄蔵がプロポーズをした喫茶「ドン」はまだ神崎川の駅前にあるらしい…


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Posted by IKA
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[あにぞーまにあっくす]  thema:音楽のある生活 - genre:音楽
あにぞーまにあっくすVOL3~ロックボーカリスト兄藏
なんだかパンドラの箱をあけてしまったような気のする今日このごろですが

さてさて

衝撃の初ライブを観に来ていた友人も「ボーカルの人うまいなぁー」と内容はともかくボーカルだけは褒めてくれて「そうやろ、3年生やからなぁ~声もええし英語もうまいしなぁ~」と兄藏は私にとっても一目置く存在となっていた

次のライブも近づいてきたある日いつものように駅で腰に手をあててコーヒー牛乳を一気飲みし

いつものように電車でみんなでスタジオに向かっている時にウォークマンを聴きながら兄藏が何かのメモをよんでいる

なにげに覗くとそこには

ユーゴナヘナ ベナッセー ホッツシーモニ …

などと意味不明のカタカナの羅列が

感のするどい私には

なんとなく…

だいたいの察しはついてはいたが…

一応「コレなんですか?」と尋ねると

察したとうり

そして当然のように「歌詞やで」との答えが

そして「意味はわからんでもええねん」とも

そうあの流暢な英語のボーカルは聞こえるがままにカタカナで書き写したものを意味無く唄っていたのだった

しかもそれを良く読んでみると

「オカマセイシュン」とか「ビッグ○○○セソファイヤー」とか(○○○の部分は書けません…関西で3文字…お察しくださいませ)

空耳どころではなく全く別の意味を持って独り立ちしてしまっている歌詞がいっぱいあった


ライブの時はそんなに歌詞が聞き取れないのと自分のことで精一杯であまり気にはならなかったのでよかったが

あとで録音を聞いてみると

「ビッグ○○○セソファイヤー」と

はっきりくっきり

特に○○○という3つの文字を

カツゼツ良くアクセントをつけて

最高に美しい声で

明瞭に発音していた

……。


「やっぱりすごいなぁもう高校生ちゃうしなぁ~」

違う意味でもまた彼は一目置く存在になった


その後そのバンドでライブをすることがあったのか無かったのか忘れてしまったが練習はしばらくつづけていたはずだ

そして練習の帰りに必ず立ち寄っていた喫茶店「DON」でも当然いろいろと…というわけで

次回は、伝説の生まれる喫茶店「DON」でのお話をいたしましょう

@850602003.jpg

すごく感情を込めたかのような歌いっぷり!
しかし何でギターがランダムスターなんですか!?兄蔵が一番持ってはいけないギターのような気がするんですが… 
1985.6.2 <OMC A studio>



Posted by IKA
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[あにぞーまにあっくす]  thema:音楽のある生活 - genre:音楽
あにぞーまにあっくすVOL.2~出会い
兄藏と出会ったのはお互いまだ高校生だった頃の話になる

私はまだ高校1年生、吹奏楽部でタイコを始めたばかりのころだった

中学生の頃から友達と地元の楽器屋さんを溜まり場にしていた私は

ある日その楽器屋さんでバイトしていた2歳年上のY君から「ドラムやってんねんて?バンド組むから入らへんか」と誘われた

当時ドラム人口は非常に少なくてはじめてまだ数ヶ月で8ビートくらいしか満足に叩けない私でも中学時代の友人ともすでにバンドを組んでいたが、先輩からの誘いを断れるわけも無く全然興味の無かった当時流行のアメリカンハードロックと呼ばれる音楽をすることになった

「これするから」と言われて渡されたカセットには聴いたことも無い曲が…
すぐに日にちが決まり訳のわからない状態で初スタジオ

ギターはY君、ベースは一緒にバンドを組んでたF君
ボーカルは全然知らないY君の高校の人でそれが今の兄藏だった

彼は英語の歌を上手く歌うので凄く驚いた「やっぱり3年生は違うなぁ」と1年生の私は感心していた

Y君と彼との会話に「タンボアラシ」だとか「タンボベース」だとか「サンニンジャー」とか「エテバック」とか意味不明の言葉のがたくさん出てきたので気になってきいてみると

(四半世紀前の記憶なのであいまいだが)

「タンボアラシ」→ウルトラマンの嵐隊員に似ているので本名をもじってこう呼ばれている
「タンボベース」→彼は自分のバンド「サンニンジャー」を持っていてそこではベース・ボーカル
           「タンボアラシ」のベースだから「タンボベース」と呼ばれている
「エテバック」 →2人が行ってるっている高校は世間から一般的に「エテ商」と呼ばれているので
          学校指定のカバンは「エテバック」で生徒は「エテちゃん」と呼ぶ

などというどうでもよいことばかりだった…

そして、初ライブが前回の写真「みのおL.M.F.」のステージ

壮絶なステージ…

1曲目デフレパードの「ブリンギン・オン・ザ・ハートブレイク」
私のバスドラムのペダルからビーター(タイコを叩く部分)が最初に踏み込んだ時に飛んでいった

2曲目クワィエット・ライオットの「カモンフィルザノイズ」
ギターソロの時に広いステージがものすごくうれしかったボーカル兄蔵がステージ上でスライディングをしてソロの途中でギターのシールドを抜いてしまった

最初の伝説が生まれた…ここから幾多の伝説が積み重ねられていくとは誰も想像しなかっただろう

それから数ヵ月後次のライブの前に驚愕の事実が発覚した…

続きは、次回をお楽しみに



次のライブ…兄藏はまだ「ガラスの十代」 1985.6.2<OMC A studio>

Posted by IKA
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[あにぞーまにあっくす]  thema:音楽のある生活 - genre:音楽
動画その2
ということでNEWアルバムから

failure/ani-zoo



レコーディングの時のビデオです、ややこしい手元をじっくりと見たい方向けの動画ですね

あらためて「なんでベースギターなんだ?」と思われるかもしれませんが

理由は「彼はベーシストである」ということぐらいでしょうか

ちなみにこのNEWアルバムですが1人で全編「ベースギターのみ」で演奏し「全曲一発録音」で「部分差し替えやオーバーダビング一切なし」

納得がいくTAKEが録れるまで曲の頭から最後までを通して演奏ています

どうしてそんな時間のかかるレコーディングをしたのか?

答えは…リサイタルにお越しいただければわかっていただけるのではないでしょうか




って、そうですよ「宣伝」ですとも








Posted by IKA
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[兄藏動画]  thema:YouTube動画 - genre:音楽
あにぞーまにあっくす VOL.1
はじめまして、このブログを管理いたしております「IKA」と申します宜しくお願い致します

さてさて「リサイタル」のこと以外で何を書こうかと色々考えたのですが、怠惰な私の生活などを書いてもしょうがないので「兄藏」になる前の彼のことなんかを書いてみようかと思います

それで色々探してみた結果、どうもこの写真が私のもっている最古のモノのようです
<1985年2月17日箕面市民会館>


センターのボーカルが「兄藏」(ベースではありません)

このイベントのプログラムも一緒に出てきたのでバンドの名前は「K.I.D」と判明
(確か「喜怒哀楽」→「kid i like」→「K.I.D」となったと記憶してます…訳がわからん)

この前年に私が初めてバンドに入れてもらったので‥ということは

私と兄藏との出会いはもう25年くらい前になるようです

そんなに経っていたとは

驚愕しております

じゃぁ次回はこの頃のお話でも致しましょうか。。。ってだれか興味ある?

Posted by IKA
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